交通事故の時にやっておきたい5つのこと

こんにちは!

スタッフの石塚です。


今回は、もしあなたが交通事故に遭われてしまったら

どういった対処をすべきかをここに書いていこうと思います。


1.事故直後すぐにその場を立ち去らない

交通事故の衝撃というのは、思った以上に激しいです。

後の項目にも書きますが、すぐにその場を去ってしまうと後々やっかいになるケースが多いです。

特に今すぐの症状がなく、仕事に間に合わないから急ぎます、と去ってしまうことによって

医療費の面でも現場状況の面でもあなたにとって不利益になってしまうことがあります。

誰しもそうですが、人はどんな状況であっても自分に不利益なことは避けたいです。

それは被害者になっても加害者であっても。

つまりあなたがすぐにその場を立ち去ってしまうことで、ドライブレコーダーに録画が残っていたと

しても、映りきっていない部分で多少の過失があると言われてしまうことがあるんです。


2.すぐに診断書をもらいにいかない

交通事故直後というのは、すごく簡単にいうとカラダがびっくりしている状態です。

すぐに病院に行って診断書をもらいに行ってくださいと言われる可能性が高いですが

その足で行ってしまうのは、これもリスクがあります。

どういうことかというと、カラダがびっくりしていて緊張状態にあります。

その間は今カラダに起きている症状と、これから起きる症状に差が出てしまいます。

つまり、後から別のところが痛くなるケースが多々あります。

最初は首だけ痛かったけど、後から腰も痛いなんてことも…

後日、診断を受けたとしても慰謝料の減額になったりすることはないのでご安心ください。


3.自分のライフスタイルに合った治療を受ける

石塚がよく耳にする、患者様からの実際のお声として

「病院で治療を受け続けなきゃいけない」「毎日接骨院に来てと言われる」

「よくわからないリハビリで通院している」「遅くまでやっていて通えない」

などと耳にすることがあります。

自分の回答としては、あなたの生活に支障がなく効果を感じられる医療機関に通院されてください。

ただ、これだけです。

医療機関側には、あなたを誘導する権利は一切ありません。

あなたがこの医療機関に行こうと選び、そこに通院する権利があるだけです。

どういう治療を受ければ今の痛みが治るのか、そもそも今の状態はどうなのか。

ここを把握できず不安な方は下記Line@でご質問ください。

いつでもお答えさせていただきます。


4.症状をありのままに伝える

事故を貰ってしまった側の方に多い傾向ではあるのですが

症状をしっかり伝えないが為に、治療を保険会社から打ち切られてしまうケースがあります。

痛い時には、痛い。痛くない時にはもちろん痛くない。

日によって痛みが変わるケースや、天気によっても痛みが十分に変わることがあります。

それくらいカラダにとって予期せぬ緊急事態なので、しっかりと回復をしてからお仕事に戻ったり

日常生活に徐々に戻っていかないと、結果的に事故を原因とした別の痛みを引き起こしてしまう恐れ

があります。そうならない為にも病院・接骨院・保険会社には正直に伝えてみてくださいね!


5.トラブルが起きそうな場合は事前準備を

交通事故というのは誰しも起こしたくて起こしません。

しかしどれだけ注意していても相手方の不注意で貰ってしまう可能性もあります。

しかもご自身のお体も大変なのに、次々に手続きや書類の用意など

思ってもいない形で生活スタイルが急変します。

肉体的なストレスだけでなく、精神的なストレスに見舞われてほしくない。

でもそんな時にどこに相談をしたら良いかわからない。

B-spoとしてもただ、お体のケアだけでなく交通事故に付随する様々なストレスへのサポートができた

らと思っています。もし今の状況がわからず、どうしたらいいかわからない方に向けて。

ぜひB-spoの石塚までご相談ください。

再度Line@のリンクを貼っておきますので、お待ちしております。

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