こんにちは、また五十嵐です!
今回のブログはおなかの張りを改善するツボを紹介していきます!
みなさん一度は「おなかの張り」を体験したことがありますよね。
とくにストレスや甘い物のやけ食い、脂っこいものを食べすぎたあとに起こっていませんか??
もともと胃や腸はうねうね動いて食べた物を下へ下へと送る大事な働きがあります。
ですが、食べ過ぎた後はその大事な働きに元気がなくなって、お腹が張ってしまうことがあるのです。
そんな胃や腸の元気がなくなったときに刺激を与えるとよいツボを3つ紹介します!
【 足三里(あしさんり)】
腹痛、下痢、嘔吐など胃腸の不調、膝痛や足のしびれなど足のトラブルに効くとされています!
最近だと外はカンカン照で汗をかき、建物の中に入るとクーラーガンガン⛄
おなかが冷えてゴロゴロゴロ…
急いでトイレに。。。
なんてことはありませんか?
足三里はそんな時にもおすすめのツボです!!
お灸で温めたり、指で押して刺激してみてくださいね!👉
【 中脘(ちゅうかん)】
このツボは みぞおち と おへそ を結んだ線の中間にあります。
予防としてもかなり効果的なツボです。
食事の前には中脘を押して予防していきましょう!
中脘への刺激はつねる様な強い刺激がおすすめです!👍
【 大腸兪(だいちょうゆ)】
古代中国では大腸の疾患を治す効果が高いとして、「だいちょうゆ」と名付けられたそうです。
大腸兪への刺激は自律神経介を整える効果が期待できます。
自律神経が整うと腸の働きが改善され、おなかの張りの低下に繋がります!
大腸兪への刺激は指でやさしく押さえるくらいの強さがおすすめです!
足三里、中脘とセットで刺激してみてくださいね!💪
最近、ファスティングなどの腸内環境を整えることがブームになっています。
気軽にセルフケアができるツボを知っているとおなかの張りや腸の問題などの改善に役立ちますので【足三里】【中脘】【大腸兪】を覚えておきましょう!
スポーツ鍼灸接骨院B-spo
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