【水分を取る理由】


こんばんは! 

スタッフの石塚です。



みなさん、水分足りてますか!?


今日は水分摂取の考え方について自分の意見をお伝えしていきたいと思います。


まず第一に

「人間の体の半分以上は水分でできている」 ここを抑えていただきたいです。

体の中に流れているものとしては血液が想像しやすいと思いますが

要は水的なものです。色々な要素によって着色されているだけなので水分と言って良いでしょう。


つまりその水分の循環がされていないと体の中は淀んでしまう。

血管が詰まってドロドロになっている状態ですね。


学校のプールをイメージしていただくと良いと思います。

冬の間中、水を溜めていたプールは夏には汚れて臭くなっていますよね。

汚い水を流してあげて、綺麗な水を入れてあげればプールも綺麗です。

それと同じことが体の中にも起きています。


水分補給をしないまま、古い水を体の中に溜めていれば 体中の至る所に不調が起こります。

摂取した栄養素は、血液に乗って各臓器や筋肉などに運ばれるので

古い水に乗った栄養は各臓器や筋肉なども吸収しづらいのです。


常に新しい水分を体の中で循環させてあげることが日々活き活き過ごすコツです。

つまり水は循環させてあげないとそもそも役割を持たなくなる(腐る)と言うことですね!


そう聞くと腐った水を体の中に溜めたくないですよね!

まずは意識してタンブラーに水を入れて持ち歩き、飲む習慣をつけてみてくださいね^^♪


次回も体の仕組みや考え方のヒントをお伝えしていきたいと思います。

よろしくお願い致します。

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