おはようございます!
スタッフの石塚です。
今日はスポーツの現場でとてもよく聞く「成長痛」
しかも、その中でも特によく聞く
オスグッド
これについてバッサリ切り崩していきたいと思います。
そもそもオスグッドとは
主に小学生・中学生・高校生時期の様々なスポーツを行う選手の
膝のお皿の下にある出っ張りが炎症を起こしている状態です。
もちろん、スポーツをしていなくても起こる可能性はあります。
簡単に一言にまとめると、膝を使いすぎて炎症を起こしている状態。
そうです、この膝を使いすぎな事が問題なのです。
なので、この膝使いすぎ問題を改善しない限り
スポーツをしている時でなく、していない時でも痛くなります。
そしてもし、これを成長痛というなら、
成長期の学生が全員なってないとおかしいですよね?
成長痛が来ない人は、成長していない訳ないですよね!?
よく考えてください、下半身の主要な関節はいくつありますか?
股関節あります、膝関節あります、足関節ありますね。
この三つちゃんと使ってください!
膝関節だけ使いすぎたら膝だけ痛くなるの当たり前です。
練習でたくさん走らされたから?
テスト明けの練習だから?
関係ありません。
同じ条件でも痛くない人周りにたくさんいますよ。
まずはこれ↓ちゃんとできるようになってください。
次回も体の使い方や仕組み、考え方などをお伝えしていきます。
よろしくお願い致します。
スポーツ鍼灸接骨院B-spo
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