【遺伝子検査の重要性を感じた瞬間】

自分は20代の頃、救急病院にて当直のアルバイトを週に2回していました。

脳外科を専門としている200床規模の第二次救急の病院でした。 


夜間帯ですので、基本的には急患が運ばれて来ます。 


脳外科が専門ですので、搬送されてくる患者さんの多くは、『脳梗塞』、『脳内出血』、『くも膜下出血』です。 

多いときは一晩に10名以上の患者さんが運ばれて来ていました。 


残念ながら、ご家族の到着される前に息を引き取る方、ご家族が間に合ったとしても会話をすることはなく息を引き取る方。 

そのようなケースをたくさん見て来ました。  


ご遺族との会話の中で、このような話をよく耳にしました。 

「今年受けた健康診断では、どこも悪くなかったのに・・・」 

「ついこの間、診察を受けたばかりなのに・・・」 


病院を受診していたとしても、 

健康診断を受けていたとしても、 

発見できないことがあることを知って欲しいです。 


なぜなら、病院は悪くなったときにかかるものだからです。 


いくら名医と言われる医者でも、 

目の前に座っている人間に対して、 

これからかかるかもしれない病気を予言することはできません。 


 しかし、遺伝子検査(イデンシル)を受けることによって、 

自分自身が先天的に、どのようなリスクを持って生まれて来たのかがわかります。 


自分のリスクを知れば、どのような予防策を練ればいいかがわかります。 

傾向がわからなければ、対策をすることはできません。  


自分のリスクに合わせた対策を練ることで、病気を予防できる可能性が出て来ます。 

ケガを予防できるかもしれません。 



私には今年75歳になる父親がいます。 

咳をすればすぐに病院へ。 

発疹が出ればすぐに病院へ。 

お腹を下せばすぐに病院へ。 

若い頃からそんな父でした。 


4年前、そんな父が職場で倒れました。 

とても不安で、とても怖かったです。 


 病名は、狭心症でした。 


いつも何か症状があれば病院を受診していた父が、 

まさか狭心症で緊急搬送されるとは・・・!! 

と、予想だにしていませんでした。  


即、緊急手術。 

なんとか無事に生還しました。 

その後、循環器内科を定期的に受診。 

指示通りの食事、指示通りの運動、そして処方薬を飲み続けていました。 


しかし、翌年。 

また狭心症で倒れました。 


即、緊急手術を受けました。 

そしてまた翌年も狭心症で倒れ、緊急手術を受けました。  


また!? 

正直、そう思いました。 

病院の指示通りにしていたのにどうして!?と。 


3年連続で狭心症になってしまいました。 

仕事が大好きだった父ですが、 

さすがに3年連続で倒れてしまったこともあり退職しました。 


そして遂に 

今年の1月、自宅で意識がない父を、帰宅した母が発見しました。  


母の帰宅のタイミングが、意識を失ってからほんの数分後だったこと。 

そして救急車が来るまでの間の処置が良かったようで一命は取り止めました。  


明確な原因は未だ不明ですが、やはり心臓が原因でした。 



なぜ、このようなことが起こるのでしょうか。 

なぜ予防できなかったのでしょうか。 

父は定期的に専門医の元を受診しています。 

3年連続で狭心症になり、緊急手術を受けている状況が分かっているから、指示通りの生活を送っていました。 

それなのに、このようなことが起きてしまいます。  


それは、その人その人に本当の意味で的確なケア、 

的確な治療を行うことが難しいからです。 


 父親がこのイデンシルともっと早くに出会っていたとしたら、 

家族としてできたことがあったのではないかと感じています。 


 過去を変えることはできません。 

でも未来を変えることができるかもしれないこの検査を、多くの人に知ってもらいたい。 


 そして、その検査結果を元に、 

どのようなケアを継続していくことが、 

リスク回避になるのかを一緒に向き合い考えていきたいと思っています。 


 未来が予想できる時代になりました。 

そして、その未来に対して、医学的根拠に基づいた運動、メンテナンスの提案ができるのは、 

これらの経験を持ち、同じような家族を作りたくないという、 

強い思いを持っている我々だけです。 


 20年という治療家人生が長いか短いかはわかりません。 


ただ、選手や患者さんの人生と真正面から真剣に向き合い、サポートをしてきたことには自信があります。  


この文を読んでくださった方の、未来の不安、将来の不安を少しでも解消できるのであれば、全力でそのサポートがしたいです。 


当院で扱っている遺伝子検査(イデンシル)は、遺伝子疾患の検査と同様の形式を使用しています。 

巷に出回っている遺伝子検査は、精度が90%程度のものが多いです。 

90%が良いのではと思う方もいらっしゃるかもしれません。 


 でも、よく考えてください。  


100項目あったとすると、10項目は検査をする度に変わってしまうのです。 

一生変わらないはずの遺伝子情報が、毎回変わってしまうんです。 

これでは、自分の未来を予想することはできませんし、本当の予防をすることはできません。


イデンシルは、99%を超える精度を持っています。 

一生検査結果は変わりません。 


 自分の未来を見てみませんか。 

自分の可能性を見てみませんか。 


 私たちに、未来を、そして可能性を託してください。



(スポーツ鍼灸接骨院B-spo 顧問 露木俊治) 


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