【トレーニングする意味】

こんにちは！

スタッフの石塚です。

人の体においてバランスって本当に大事ですよね。

何に対しても、○○すぎる、などの過剰な状態が続きすぎれば破綻してしまいますし

かといって○○すぎない、という状態もよろしくありません。

丁度いい塩梅というんでしょうか。どうやったらバランスのいい状態になれるのでしょう。

自分の考えとしては「常に行動し続ける」これに尽きると思います。

人間の体は日々老化していきます。

この酸素を吸って生きている一瞬一瞬でどんどん衰退しています。

つまり何もしない事ことは、現状維持をする事や、バランスのいい状態に居られることにはならないんです。

先ほど、常に行動し続けると書きましたが

これは誰しもに言えることであり、それぞれのレベルで行動内容が変わってくるのです。

一般的なサラリーマンでも、学生であっても、

スポーツマンであっても、主婦でも、社長であったとしても。

ご自身の体をコントロールし、日々動かしていくことは

「仕事の」「家事の」「勉強の」「スポーツの」質を上げていくことになるんです。

なのでどの年代の方であっても職業・性別問わず「トレーニング」が重要になるんです。

このトレーニングを日々の訓練とし生活レベルに落とし込んで、思った通りに体を動かす。

これってすごく重要なことですよね！

大人になればなるほど、頭の中のイメージと実際の行動が伴わなかったりします。

これこそ、自分の体をコントロールするトレーニングが必要なんです。

それをなしに体を酷使し続けることでどんどんご自身の体を取り戻せなくなります。

それで腰が痛み続けるのは当たり前ですよね？

それで肩が上がらなくなったままなのは当然ですよね？

腰痛や四十肩の痛みは「治らないもの」だからしょうがないなんかではなく

絶対に「治さないといけないもの」なんだと思います。

筋トレなどでダンベルを上げてほしいわけでもなく、走り込みなどをしてほしい訳でもなく

まずは、片足立ちを問題なくできるところから始めてみてください。

「そんな単純なこと？」と思う方もいらっしゃると思います。

でもそんな単純なことが出来ていない方が多いんです。

そしてご自身のパフォーマンスが上がらないのは、そういったところを軽視することです。

自分の体に向き合う姿勢、自分の体を大事にする気持ち。

そういったものを持ち合わせていれば必ず良くなると思うので

一緒に頑張りましょうね、サポートいたします^^♪

ではまた次回もよろしくお願い致します。