休んで治らない時の成長痛の考え方

こんばんは!平田です。

今回のブログは成長痛を考える時の1つの改善パターンをご紹介します。

成長痛に限らずですが、身体を痛めてしまう時に起こりがちなパターンの一つが「使われ過ぎ」です。

使い過ぎではなく、「使われ過ぎ」というのがポイントです。

体には無数の関節が存在しますが、それぞれに得意な動きやシチュエーションがあります。

それぞれ得意な動きをする分には問題は起こりにくいのですが、どこかがサボっているとカバーをさせられる箇所にしわ寄せがやってきます。

これが「使われ過ぎ」の状態です。

成長痛の改善・予防のためには、効率の良い動きを身につけて「使われ過ぎ」な箇所をつくらないことがポイントになります。

いくら練習を休んでも状態が改善しない時は、今回ご紹介した「使われ過ぎ」な動きのパターンが残ってしまっていることが多いです。

こうなったら休むよりも、的確に動くことが改善のためには欠かせません。

「これってうちのことかも…?!」

そう思ったらすぐにご相談くださいね!

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