こんにちは！

上野です。

前回肌荒れと腸内環境の関係性についてお話しましたが

そもそも腸内環境がい良い、悪い

とはいったいどういうことなのか。

今日はそんなお話をしていこうと思います。

結論から言うと腸内環境の良い悪いは

腸内の菌のバランス

によって決まります。

腸内には大きく分けて

①善玉菌・・・体にとってよい効果を及ぼす菌、悪玉菌の増殖を防ぐなど

　　　　　　　例：ビフィズス菌や乳酸菌

②悪玉菌・・・体に悪影響を及ぼす菌、有害物質を作るなど

　　　　　　　例：ブドウ球菌や大腸菌

③日和見菌・・・どちらにも属さないが、優勢になった菌の味方をする

の3種類があります。

基本的にこれらの割合は善玉菌20％、悪玉菌10％、日和見菌70％と言われています。

それが食生活の乱れやストレスなど、何らかの理由でバランスが崩れた際には悪玉菌が増えてしまい、腸内環境が乱れてしまいます。

名前から察する通り

善玉菌が多い＝腸内環境が良い
悪玉菌が多い＝腸内環境が悪い

ということです。

自分の腸内環境がいいのか悪いのか、それは

💩の状態

でわかります。

「硬さ」「ニオイ」「頻度」をチェックしてみましょう。

💩が硬くてコロコロしていたり、液体状だったりする

ニオイがキツイ

週2回ほどしか出なかったり、強くいきまないと出ない、残っている感じがある

このような症状がある方は、腸内環境が悪くい可能性があります。

腸内環境を良くするためには、もう何をすればいいかお分かりですよね？

その通りです。

善玉菌を増やしましょう。

どうやって？？

それはまた次回にお話ししていきます。

では！