そもそも「バテない」カラダになろう


こんにちは!

上野です。


「春バテ」についてお話をしてきましたが

そもそも

「バテないカラダ」

とはどう作るものでしょう・・・??


主に食事が大事になってきます!


皆さんついついこんな食事してませんか??


●炭水化物のみの食事

ごはんやパン、麺類など糖質(炭水化物)の摂取量が増えると、それらの代謝にはビタミンB群が必要となり、大量に消費されます。ビタミンB群が不足してしまうと、糖質をエネルギーに変換できずに疲労を招きます。


●たんぱく質不足

たんぱく質は体の基礎となる栄養素で、筋肉はもちろん、内臓や爪に至るまで全ての原料であり、体を守る“免疫体”の材料にもなります。

たんぱく質が不足すると筋力が衰えてしまうだけでなく、体の機能自体が低下し、疲れやすくなったり、免疫力が下がるので注意しましょう。


●食事を抜く

本来1日3食のところを1食・2食に減らしてしまうことで、1日に必要なエネルギーや栄養素を補給できずに疲労を回復しづらい体になってしまいます。


●遅い時間に食事をとる

夜遅くに食事をとると、本来であれば体を休める時間に消化器官が働くことになり、それを管理している自律神経も休むことができなくなります。自律神経の疲労は、疲労感に繋がりやすいので疲れを感じやすくなります。


これらに注意した食事を意識するだけで

バテない体作りができますよ☆


ぜひ意識してみてくださいね!!


では。

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