こんにちは有国です!
5/1、5/2を休みにして9連休としてGWを過ごした方もいると思います^^
GW中は風が強く、最終日の5/7は雨で気温も下がりましたね🥶
GW明けに体調を崩すというのを時々耳にします。
ずっと休んでいて身体がなまってしまう、気が抜けてしまうという事もあるかもしれませんが、暑さ寒さによる気温差が体調不良を引き起こしている事がよくあります> <
気温差でなぜ体調不良になるか、ざっくり2つ例を出します!
その1
人は体温を一定に保とうとする能力があって、気温の変化でも体温が上下しないように、寒い時は熱を生み出して体温を上げようとしたり、暑い時は汗をかいて体温を下げようと努力しています。
寒暖差が激しいと、身体が知らず知らずのうちに一生懸命働いてくれるので、体力を消耗して体調不良へつながってしまいます。
その2
自律神経という言葉を聞いた事があると思いますが、その1でも取り上げたような事を行ってくれているのが自律神経です。ですが、気温差で乱れやすくなってしまいます。
自律神経というのはたくさんの内臓をコントロールしてくれていて、血液を全身に届けるお手伝いや、食べた物を消化してくれますが、乱れる事で力を発揮できなくなってしまいます。
こうして、徐々に食欲が減ったり、血行が悪くなって疲労が溜まってしまい...
というのが理由として挙げられます!
いきなり夏日になり暑くなると冷たい物を飲みたくなりますよね!
なのに夕方になると風が吹いて肌寒くなる。
意識的に常温の物を飲む事やカバンに上着を1枚入れておくなど、少しの努力で予防する事も可能です!
この記事の中で当てはまる事があるなという方は、1つでもいいので対策してみてください!!
スポーツ鍼灸接骨院B-spo
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