続・交通事故治療 〜そもそも事故に遭わないためにできる3つのこと〜

こんにちは!平田です^^

昨日は交通事故の治療について書きましたが、今日はそもそも事故に遭わないで済むためにできることを歩行者目線で書こうと思います。


今の時期、18時を過ぎるとあっという間に暗くなってしまいますよね。

夜遅くまでスポーツや部活動、お仕事を頑張られて帰る際は真っ暗な道を歩かなくてはいけない方が多いのではないかと思います。

夜は昼間と比較して事故の発生件数は1/4ほどですが、死亡事故の割合はなんと50%以上というデータが出ています!

つまり夜は重大事故になるリスクが高いということです。

そうなってくるともちろんむち打ちなどだけでなく後遺症がひどく残ってしまうリスクも必然的に高まってしまいます。


今日ご紹介する3つのことは今日の帰り道から始められることですのでぜひやってみてくださいね。



〜そもそも事故に遭わないためにできる3つのこと〜

1、歩くときは右側通行

そんなこと?と感じられた方も多いかもしれませんが実はとても大切なことです。

右側を歩くことで正面から向かってくる車がいち早く目に入ります。

見えていれば注意も回避することもできるので当たり前のことですが道の右側を歩きましょう。


2、明るい色の服装やモノを身に着ける

これも当然のことですが効果は絶大です。

逆に暗い色のものを身につけていると暗闇では周囲と同化して運転手からの発見が遅れてしまい危険なことを覚えておきましょう。

服装がどうにもならないときはコンビニのビニール袋などを手に持って歩くだけでも効果あり!

その際は車道側の手で持った方がより目立つのでおすすめです。


3、スマホなどのライト点灯!

実はこれが一番効果的ではないかと思います。

暗闇の中で一番目立つものはやはり"光"です。

画面やライトを点灯させて状態でスマホを手に持って歩けば光が動いてさらに目立つので運転手の注意を引くことができます。

充電は減りますが安全第一!安全対策として試してみてくださいね。


ただし!

スマホをいじりながら歩くのは注意散漫となり当然NGですよ!



事故に遭わないために大切なことは、

・自分が危険に早く気づくための準備

・相手に自分の存在を気づいてもらうための準備

です。


交通事故は運転側の責任ですが、歩行者側から積極的に予防することはできます!

早速今日から試してみてくださいね^^



交通事故治療についてはこちらもご覧ください

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