こんばんは!
スタッフの石塚です。
今日トレーニングをサポートさせていただいている選手から
「アスファルトを走ると膝が痛くて、病院の先生にアスファルトを走ると膝を痛めると言われたから走れません」
こんなご意見をいただきました。
たしかに膝が痛いときにアスファルトを走ると痛いよな…
ってそんなことありません!
誤解を恐れずに申し上げますと、アスファルトを走って膝を痛めるような走り方では
パフォーマンスが高いと言えません!
どんな地面の環境でも一定以上のパフォーマンスを発揮するのが、
やはりアスリートとしての気概ですよね^^!
その選手には足の付き位置のポイントをお伝えさせていただいて、解決できました^^♪
多いパターンとしては、脚を前に出しすぎることによって自分自身でブレーキをかけながら走ってしまうことで膝へ負荷をかけすぎてしまっていることが多いですよ!
ぜひ一度見直してみてくださいね!
では次回も体の使い方のヒントや考え方のポイントをお伝えしていきたいと思います。
よろしくお願い致します。
スポーツ鍼灸接骨院B-spo
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