【努力の方向性】

こんばんは!

スタッフの石塚です。


みなさん日々努力してますか?

人それぞれ努力に対する価値観の違いはあるので

どこまでを努力というかはいったん脇に置いておいて


よく聞く

「努力は人を裏切らない」

「努力をしても成功するとは限らないが、成功する人はみんな努力している」

こんな言葉を耳にする事、よくあると思います。

ここに対して、自論がかなり入りますが考えていきたいと思います。


自分は

努力≒才能

努力≠行動 だと思います。


先ほどの言葉に置き換えると

「成功する人は自分の才能に合わせた努力をしている」ということです。


ここに報われる努力と報われない努力の違いが出ます。


努力=才能だとすると

自分の持ち合わせている才能(不変的なもの)をちゃんと見定めておけば

それを実らせる努力をするだけなのです。

自分は「これ」が定まるので心のぶれが少なくなります。

また、自分のやることが定まっているので必要以上に頑張りすぎていたり

無気力な状態になったとしても、気持ちの真ん中に戻って来られます。

しかも自分の傾向をわかっておけば誰に助けてもらうや今日はしっかり休んで

次の日に取り戻すよう頑張るなど、ある程度の戦略立てがしやすくなりますよね。


努力=行動だとすると

ひたすら長い年月がむしゃらに動き続けた結果何も起こらない

ということが平気で起こります。

偶然努力が実ることはあっても原因がどこにあるのかわからないので

長続きしません。いつ来るかわからない結果に不安で消耗します。

また、次々と出てくる色々な情報に踊らされ、自分が定まりません。

つまり簡単に気持ちがぶらされてしまうのです。

しかも行動しないとどんどん不安になってしまうので、結果疲弊してしまいます。

もちろん最初から成功する人はいないので

数多くの失敗の中で、自分に合う成功への道筋を見つけられれば

成功する人の道にぐっと近づいていくんだと思います。


ただ、ここで大きなポイントとして

上記までの情報を知った上で努力するのとしないのとでは

スタート地点が大きく違うと思いませんか?


努力の方向性は人それぞれ千差万別あると思っています。

つまり努力の仕方ではなく、方向性をつけて努力をする必要があると思います。

今日と同じ明日がないならチャレンジと変化を起こす毎日を過ごしてみませんか?


まとめ

努力≒才能

その才能を活かすも殺すも努力次第だが、活かすには設計図が必要。

設計図=植木鉢 自分=苗 努力=水やり等の手入れ

↑のようにイメージしていただけると嬉しいです。

植木鉢のような自分を支えてくれるものがなければ

いくら水やりしても流れて行っちゃいますよね。

それに、他の苗と区別するものがないから埋もれちゃいますよね。

つまり自分を見失ってしまいかねないです、これが一番勿体無い。

自分自身を見失わず、伸びる方向を決めてまっすぐ伸びることこそが

自分の人生を全うする意味だと思います。


そこに手助けができたらスタッフ一同嬉しく思います。


次回も考え方のヒントやコツなど皆さんにとって少しでも良い情報をお伝えできたらと思います。

よろしくお願い致します。

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