こんにちは!
スタッフの石塚です。
今日は鍼の特徴のひとつをお伝えしていきますね。
人間の体にとって
鍼等の尖ったものが刺さるというのは
簡単に言うと「異常事態」です。
その異常事態に対応しようと体は反応してくれます。
鍼が刺さった部分に血流を多く回して、刺された部分を早く回復させようとします。
それでも本来であれば、自分自身の体で治せるはずなんです。
疲労の蓄積やケガの度合いによって、治す反応が出にくくなっている時
その時に手技による施術や鍼などのアプローチが大事になるんです。
ここで大事なのは、どちらが良い悪いはないですが
手技:塗り薬
鍼:飲み薬
こんなイメージです。
体の表面にアプローチか内部にアプローチかの違いです。
必要に応じて選んでみてくださいね^^♪
どちらが今自分にとって大事かわからなければ、ぜひご相談くださいね!
次回もよろしくお願い致します。
スポーツ鍼灸接骨院B-spo
0コメント