【初めに】
新型コロナウイルスの感染拡大による緊急事態宣言の延長もあり、皆様のご心労のほどお察しいたします。
当院でも感染症対策を含め、皆様に安心して通院していただける環境づくりをより一層目指してまいります。
こんにちは!
スタッフの石塚です。
今回は食事・運動・睡眠の見直しがやはり大事というお話をさせていただきます。
・スポーツをがっつりやっていてケガや体の痛みに悩んでいる方
・スポーツはやっていないけれど、腰痛や肩の痛みに悩んでいる方
今日はそんな方に絶対に見て欲しい内容です。
まず初めに…
今スポーツによるケガを放置していたり、
腰痛や肩の痛みを放置している方はいらっしゃいますか?
もちろん、みなさんはされていないと思います。
もし仮に、
痛みが続いていたり動き出したら痛み出してしまうんではないかと不安に思う方がいらっしゃいましたら、
そんな方に向けてセルフトレーニングやセルフケアの方法をお伝えしています。
是非チェックしてみてください!
あれ?タイトルの食事睡眠運動は?
と思った方もいらっしゃるかと思います。
でも、大丈夫です!
この後も続きます。
【食事】
スポーツをしているアスリートもしていない方も
共通して食事が大事なことは理解されていると思います。
では、その食事を摂る時に何を注意したらいいのか、そのポイントをお伝えします。
究極「バランスよく摂る」これにつきます。
「バランスよくなんてわかってるよ!」
「それが難しいんだよ!」
と言われる方がいらっしゃるのも、よくわかっています。
そんな方に本当に心からオススメしたいのが
プロテイン・ビタミンCです。
え?サプリメント?と思ってしまうのも仕方ありません。
でも、これも食事です。
みなさんは一日に必要な栄養がどれくらいかご存知ですか?
さらにはそれを毎日摂取できていますか?
もし摂れていない方は、まずは土台作りからという観点で
プロテインとビタミンCです。
難しい話はいったん省略しますが
土台がないところに家は建ちません。
まずは摂取しやすいプロテインとビタミンCで不足しがちなタンパク質とビタミンCが体内に
充実している状態をつくってから、取り入れる食べものにこだわっていけたらと思います。
【睡眠】
睡眠に関して、お悩みの方はたくさんいらっしゃるかと思います。
睡眠時間・寝付き・寝起き
この辺りがお悩みのポイントかと思います。
でもこの問題、睡眠中にはどうこうできる問題ではないのです。
つまり、寝るためのウォーミングアップを
どれくらいできているかが重要なのです!
寝るくらいでウォーミングアップ?と思っていても続きを見てください。
ヒトは目が覚めてから、寝る時まで起きています。
つまり寝ている時は、起きている時のウォーミングアップをしていて
起きている時は、寝ている時のウォーミングアップをしていると考えていいかもしれません。
ウォーミングアップの大切さについては以前お伝えしたことがありました。
その観点で睡眠を考えると、
寝ている時の質を良くしたいなら
起きている時をどう過ごすかを考える必要があるということです。
しかしながら、起きた瞬間から寝るまでのスケジュールを組んでいる方はほぼいらっしゃらないと思います。
ですので、今日は睡眠導入する5,10分前までにやっておきたいことを紹介します。
このストレッチポールの上で5〜10分寝るだけでいいです。
そして寝たらポールからスルッと降りて
そのままベッドに直行しましょう!
気付いたらもう朝です。
朝1番って二度寝したりしていると一瞬で時間が過ぎ去っていますよね。
あれと同じくらい一瞬です。
人によっては睡眠中の部屋の状況や、起きた時にやっておいた方がいいことのパターンが
ちょっと違うこともあります。
遺伝子検査で調べられることなので、ご興味があればお問い合わせくださいね。
【運動】
運動は適度な運動が最適と言われています。
では、適度な運動ってなんでしょう?
ウォーキングなど、中程度の運動を週150分。 できれば1回30分を5回に分けるのが理想。
と言われています。
では、いったい中程度の運動ってなんなのでしょう?
軽く会話ができる程度の運動
と言われています。
どんな運動かイメージできましたか?
実はこの「中程度の運動」、もうご紹介しているんです。先ほどのTwitterの埋め込み動画ご覧いただけましたか?
いきなりランニング30分してくださいとは決して言いません。
私はご自身のカラダをイメージ通りに動かす運動がいいと思っています。
でないと運動した方がいいからランニングしたら、体を痛めたとなってしまったりします。
そういったご相談をもらうことが大変多いため、改めてお伝え致します。
カラダをイメージ通りに動かす運動を、中程度の強度で行いましょう!
ウォーキングやランニングを否定しているわけではありません。
それよりもフォームやカラダの動きづくりを、お話しながらチェックし合えるぐらいの強度
でやり続けて行った方が、結果的にカラダが良くなっていくと思うからです。
そんな運動をこれからもTwitterでご紹介していきますので
ぜひ、フォローしてチェックしてみてください!
次回もよろしくお願い致します^^♪
スポーツ鍼灸接骨院B-spo
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