【交通事故後の症例1】

こんにちは!有国です!

今日は交通事故で痛めてしまった患者さんに

・どのような施術をしているのか?

・どのように経過をたどっているのか?

を簡単に紹介していきます!


結果を先に言うと・・・

『痛めたら早く治療をしましょう!!』

です!


どのような形で痛めたかによりますが、衝突後には重い頭が振られることが多くあります。

そのため、背骨(首〜背中)に沿った痛みが出現します。これをむち打ち症と呼びます。

また、背骨周囲の状態が影響して「だるさ」や季節的に起こる「喘息」が激しく出るなど、自律神経症状が出現することがあります。




B-spoでは特殊な手技でとにかく早く痛みが引くように施術します。

(この手技に関しては㊙️です)

また、鍼治療を積極的に行います!

背骨の柔軟性を取り戻すことを目的として、1つ1つの背骨の間に鍼を打っていきます。

・筋肉が突っ張っている

・皮膚がこわばっている

・関節が硬くなっている

という症状に対して、マッサージ・鍼・皮膚を緩める徒手施術などを用いて施術します。


症例

【社会人男性、デスクワークで同じ姿勢が続く】

[来院1週間]

痛みしびれ共に強く、何をしててもつらい。

[来院2週間]

この時点ではまだ握りこぶしを作ろうとすると、握り込めない感覚があり、首から腕にかけてのしびれ感が残る。

[来院3週間]

徐々にしびれが取れていき動かすのが楽に。まだ日によりしびれ感が強く出現する。

[来院4週間]

広範囲のしびれではなく、「ここがしびれている」というポイントが狭く明確になる。


というような経過をたどっています!

症状を詳しくお伝えすることは難しいですが、施術後の状態は改善に向かっています✨


どのような怪我や痛みも、時間が経過したものはどうしても治りが悪くなってしまいます😢

本来、交通事故のように大きな衝撃が身体に加わることはほとんどありません。

その分大きな衝撃が加わった時は身体へのダメージが大きいので早めに対処しましょう☺️


0コメント

  • 1000 / 1000

スポーツ鍼灸接骨院B-spo