竹踏みで起こる足裏の痛みは、こう考えてみよう!

こんにちは!

スタッフの石塚です。


みなさん、竹踏みできてますか!?

竹踏みはあらゆる症状に有効かつ、超お手軽にできる自宅エクササイズです。


「一日一個の林檎は医者知らず」

というイギリスのことわざを聞いたことがありますか!?

竹踏みというのは、ここでいう林檎と一緒です。


「一日三分の竹踏みは医者知らず」といっても良いくらいです。


ただB-spoに来て初めて竹踏みをされた7割くらいの方が

「めちゃくちゃ痛い!!!」「踏みたくない!」

とおっしゃいます。


確かに、体のバランスが悪かったり不調があるときは痛いです、正直。

でもその痛い状態のバランスで日々動いてしまうと、どうしても体本来の動きに戻れなくなります。

だからこそ、痛くても踏んだほうがいいです。踏む時間を減らしたりして。


様々なことにも言えますが、まずは短時間でいいので「継続」です。

一人で継続することが難しければ

誰かと一緒に習慣付けにする、特定の場所・特定の時間を決めるなど仕組み化してみてください。


自分のオススメとしては、ハミガキの最中に一緒にやることです。


竹踏みの時間だけを作ろうとすると、意外と時間を作るのって難しいです。

なので、何かと一緒に掛け合わせるのがベストです!

朝一は忙しいので、ハミガキ以外の支度最中に竹踏みをやるのは難しいです。

なので、ハミガキの最中に竹踏みをすることで足と手を一緒に動かすことで

体が動きやすくなるウォーミングアップにもなりますし、怪我予防にもなります。


5.6cmの高さのでっぱりに耐えられないということは

様々なシチュエーションで確実に体が悲鳴をあげます。

スポーツのあらゆる場面・日常生活のあらゆる場面では

色々な角度から体のバランスを崩される状況が来ます。

そしてそれに体はなんとかバランスを保とうと耐え続けています。

竹踏みもある意味体のバランスを崩している状態です。


なので竹踏みをしても足の裏が痛くない状況を作らないと

体が上手く反応してくれなかったり、頭の中のイメージと実際の動きが

かなりの確率で噛み合わなくなってきます。


この動画も参考にして踏んでください!

0コメント

  • 1000 / 1000

スポーツ鍼灸接骨院B-spo