こんにちは!
スタッフの石塚です。
筋肉と筋膜の関係性と、筋膜をどうすればカラダは変わりやすくなるのかについて
今日は書いていきたいと思います。
筋膜とは
簡単にいうと、筋肉を覆う膜です。
筋肉を覆う、うすーい膜
これが筋膜です。
筋膜がカラダにとってどんな役目があるか
筋肉の形をキープしたり、筋肉や内臓器と絡み合って安定性を出したり、スムーズな動きをするため
の潤滑油のような役目があります。
つまり筋肉が動きやすいように支えてくれたり、手助けしてくれたりするのが筋膜でもあります。
日常生活の中で、肩こりや腰の痛みなどがある方は、もしかしたら筋肉ではなく筋膜に不具合がある
のかもしれません。
何が筋膜にとってよくないのか
ずばり、長時間の同じ姿勢です。
夏休みや冬休みなどにベッドに長時間寝ていたら起きた時に思ったように動けなくなったことありま
せんか?
まさにそれです。
筋膜は非常に柔軟性があり、硬くも柔らかくもなります。
それを長時間固定してしまったら、動きは確実に悪くなってしまいます。
座りっぱなしや立ちっぱなしなど、〇〇ぱなしがないように気を付けたいです。
どうなると筋膜がよくない状態なのか
皮フをつまむことをやってみてください。
もしそれでつまむことができなかったら、それは筋膜が癒着していてよくない状態です。
筋膜をつまめる・つまめないがまず1番の基準になります。
皮フをつまんで剥がすようにアプローチをかけてあげたり、B-spoでは
こういった筋膜リリースツールが充実しているので、いつでも手早くリリースすることができます。
その部位はどこの筋肉でも行うことができるんです!
まとめ
意外と重要な筋膜への理解、今日の説明でどうでしたでしょうか。
筋肉をほぐすことだけじゃなく、筋肉とどう向き合うかが大事です。
その為にも筋膜を大まかでいいので、どんなものかがわかればと思い書かせていただきました。
では、また次回!
スポーツ鍼灸接骨院B-spo
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