こんばんは!
スタッフの石塚です。
今日は学生時代の自分にも向けて思うことを書いてみます。
みなさんはそれぞれが行なっている競技のプレー中の動きって把握してますか?
おそらく把握している方は少ないと思います。
競技中に自分のプレーをじっくりみてられるほど余裕はないからですよね。
さらには、この時の膝の動きがこう。頭の位置がここ。
なんてやっている方はいないですよね!
でも、周りからは膝が内に入ってるよとか、肘が下がってるよとか。
色んなことを言われますよね。
その注意点を意識しながらプレーしたら…
とても動きづらいし、もっと思いっきりやれ!
なんてことも…笑
これって何が原因なんでしょう。
プレーをしている自分でも、周りからあれこれ言ってくる人でもないと思うんです。
強いて挙げるとしたら「勉強・準備不足」
これではないかと思います。
スポーツにしろお仕事などの他の分野にしろ
もっと強くなりたい、もっと稼ぎたい、もっと知りたいと思ったら
勉強しますよね?
もっと理論的に考えて分析をしたり、わからなければ聞いてみたりしますよね。
つまり何が言いたいかというと
体のことについてもっとお勉強をすることで
より自分の目標を早く達成できそうじゃないですか?
ということです。
なので、自分の体を感覚で動かすにはまだ早いんじゃないでしょうか。
ビジネスの成功は準備が8割なんて言ったりもします。
つまり、プレーをし始めるその瞬間までどれだけ良い準備ができるかが重要で
その準備さえできていれば、あと2割はその時の運だと思います。
この時に大事なのが、膝が内に入っているや肘が下がっているという言葉に踊らされないことです。
膝が内に入る、肘が下がる条件や要因を考えられているかが、重要です。
ここには、頑張れ・いいからやれ、なんて言葉は通じないです。
1%でも勝率を上げる為にやれることとして、今起きている問題(膝が内に入る等)を構成している要素を分解して考えられるかです。
ここに尽きると思います!
1プレー1プレー最高の状態でプレーをする為に
良い状態の体で練習するのが、練習の本質ではないでしょうか。
だからそこに走り続けても集中力が途切れないように、ランニングするんですよね?
試合の後半にも力が発揮されるように、筋トレをするんですよね?
色々な動きの中でもブレないように様々なトレーニングをするんですよね?
そして今ある問題は分解してあげれば一個一個は案外単純だったりします^^♪
これは無理だーと思わず。
まずは向き合ってみましょうね!
何が問題なのか、またその改善策をお伝えすることに関して
B-spoは正直長けてます!
現状を打破したいあなた!
B-spoを使わない手はないですよ、使えるものは何でも使ったほうがいいです!
次回も体の仕組みや考え方のヒントなどをお伝えしていきたいと思います。
よろしくお願い致します。
スポーツ鍼灸接骨院B-spo
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